☆国際理解講座・世界を知ろう!
12月19日開催「えいごであそぼうクリスマス」
2021/12/19(日) 10:00~11:30
【講 師】 POP UP BEANS (中尾修一・若杉賢・内田ちづる・谷口美如・中島テレシータ)
【受講者】 33名(11世帯)
「こどもたちに楽しく英語に触れ、家族でクリスマスを楽しんでもらおう」ということで実施しました。
最初は、家族チーム戦のゲーム。
講師は、それぞれの年齢に合わせた英語と日本語を使い分け、クイズを出していきます。
始めは少し恥ずかしかった子どもたち。ですが、家族で協力し合って、全員クリアできました!
カード作りでは、各パーツを重ね、クリスマスツリーやサンタさんなどを作り上げていきます。
それぞれの個性が光るすてきなクリスマスカードができました。
最後は、えいごえほんの読み聞かせ。英語と日本語の朗読に、みんな聞き入っていました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
11月10日開催 「ベトナム理解講座」
2021/11/10(水) 13:30~15:30
【講 師】 レ ティ イェン 氏 (鹿児島県国際交流協会 生活相談専門員)
【受講者】 28名(ゲスト含む)
今回のベトナム理解講座は、前半「ベトナムの基礎知識」、後半「本市在住のベトナムの方からのふるさと紹介」の二部構成で行われました。
南北に広いベトナムでは、歴史や文化、食文化など「北・中・南」で違いがあることを、講師のイェンさんが、スライドで説明されました。
後半では、鮮やかな民族衣装を着用してくださったゲストの4名が、ご自身の出身地を日本語で紹介してくださいました。
質疑では、ベトナム語のアルファベットの質問や、ベトナムの方のお名前について、またゲストさんへ「日本を選んだ理由や、来日前また実際暮らしてみた日本の印象はどうですか?」などがありました。
受講者からは「開催時間が長いと思っていましたが、あっという間でした」や「ゲストさんの一生懸命さがよく伝わるふるさと紹介で良かった」等の感想でした。
ご参加くださったみなさま、ゲスト所属の企業の皆さま、ありがとうございました。
7月11日開催 「アルゼンチンってどんな国?第2回」
2021/7/11(日) 13:30~15:00
【講 師】 牧内 磨利央 氏
【受講者】 16名
第2回は、「スペイン語にふれよう」というテーマで、講演を行いました。
アルゼンチンの公用語はスペイン語だが、日本語と同じように方言のような言い方もあるそう。スペイン語のあいさつ、激励のことば(応援のことば)は、よりわかりやすいフレーズを使った方が、伝わりやすいとのことでした。
前回の文化紹介であった、「飲むサラダ」と言われるマテ茶の茶器と専用ストローをお持ちくださり、4種類の茶器はそれぞれ違い、とても珍しいものでした。
受講者から「マテ茶の茶器のストロー(ボンビージャ)がこのようになっているとは驚いた」「スペイン語は難しいけれど、また学んでみたい」などの声がありました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
7月4日開催 「アルゼンチンってどんな国?第1回」
2021/7/4(日) 13:30~15:00
【講 師】 牧内 磨利央 氏
【受講者】 25名
第1回は「アルゼンチンの文化紹介」で講演を行いました。
国土面積がとても広い「アルゼンチン」には、壮大な自然や世界遺産があり、イグアスの滝などは圧巻の迫力。食文化については「牛肉」を使った料理が多く、有名な「アサード(炭や薪でお肉を焼く料理)」は、その焼き加減にこだわる方もいるそう。
「アルゼンチンといえばサッカー」と思う方が多いように、世界的に有名な選手が多く、また応援する人々も、とても「情熱的で熱い」とのことでした。
お持ちいただいた楽器や狩りの道具について「南米っぽい紐の柄ですね」「狩りの道具は見た目よりかなり重い」などの感想がありました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。